項目 |
説明 |
MicroFrameworkPK_v3_0-sp1.patch |
MicroFrameworkPK_v3_0-sp1.patch
.NET Micro Framework v3.0 SP1の共通部分への修正です。Porting Kitを C:\MicroFrameworkPK_v3_0-sp1
以下にインストールした状態(Orig)ツリーに対するソースコードの修正部分を含みます。
この修正には、個別ソリューションの Solutions\Eddy_DK21emac以下のファイルは含みません。
この修正には、記事中で紹介した C#アプリケーションのProduct\Sample以下に作成するSocketServerディレクトリ以下の追加・修正部分は含みません。
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SocketServer.cs.patch |
SocketServer.cs.patch
C#で記述された、SocketServer アプリケーションへのデバッグ用メッセージの出力追加の修正です。.NET Micro Framework
v4.0 Porting Kit Betaに含まれるソースコードに対する修正ですが、ソースの基本部分は変わらないので、.NET Micro Framework
v3.0 SDKに含まれる、SocketServer アプリケーションのソースも流用可能です。
Product\Sample以下に新たにSocketServerディレクトリを作成して、修正したSocketServer.csファイルをコピーしておきます。
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SocketServer.csproj.patch |
SocketServer.csproj.patch
Product\Sample以下に作成した、SocketServer アプリケーションをビルド用のC#プロジェクトファイルの修正です。元とするファイルは、.NET
Micro Framework v3.0 Portink Kit SP1の\Product\Sample\Network\network.csprojファイルです。
前項で作成した Product\SampleSocket\Server ディレクトリに SocketServer.csproj ファイルとしてコピーした後、この修正を行います。
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Solutions=Eddy_DK21emac,SAM7X_EK.patch |
Solutions=Eddy_DK21emac,SAM7X_EK.patch
個別ソリューションの Solutions\Eddy_DK21emac\DeviceCode以下のネットワーク設定に関する修正部分です。
Solutions以下にSolution WizardのClone機能で新規にプロジェクト(今回の場合 Eddy_DK21emac) を作成する場合、パラメータの入力によっては作成されるファイルの内容が変わる場合があるため、元とする
Solutions\SAM7X_EK ディレクトリ・ツリーとSolutions\Eddy_DK21emac ディレクトリ・ツリーの差分(ただしネットワーク関連のDeviceCode以下のファイルだけの差分のみ)をピックアップしています。
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Solutions=Eddy_DK21emac,SAM9261_EK.patch |
Solutions=Eddy_DK21emac,SAM9261_EK.patch
個別ソリューションの Solutions\Eddy_DK21emac\以下の各設定ファイルに関する修正部分です。
Solutions以下にSolution WizardのClone機能で新規にプロジェクト(今回の場合 Eddy_DK21emac) を作成する場合、パラメータの入力によっては作成されるファイルの内容が変わる場合があるため、元とする
Solutions\SAM9261_EK ディレクトリ・ツリーとSolutions\Eddy_DK21emac ディレクトリ・ツリーの差分(ただしネットワーク関連のDeviceCode以下のファイルだけの差分を除く)をピックアップしています。
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