EnOcean
HICity(羽田イノベーションシティ)の EnOcean イベント
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:火, 2022-12-13 20:0512月1日(木)と12月2日(木)に、HICity 羽田イノベーションにおいて、EnOcean エネルギーハーベスティングを中心としたIoTに関する展示会とセミナーを含むイベントがあったので出展と、スピーカーを兼ねて参加して来た。どちらもほぼ去年と同じスケジュール、開催内容である。
初日は、EnOcean アライアンス が主にアライアンスメンバーとゲスト参加者向けに行う、EnOcean アライアンスの技術情報アップデートと、各日本国内のアライアンスメンバーの取り組みを中心とした、内部勉強会的な内容だった。
2日目の「サステナビリティ革新技術に関する第2回オープン・フォーラム」は、主にアライアンス外の発表者による、EnOcean以外の様々なIoTプロトコルも含む、サステナビリティに取り組む各社の事例紹介を中心とした発表であった。
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EnOcean Journal と Open House Event
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:水, 2021-12-22 12:0511月4日に EnOcean Alliance 日本支部オープンハウスイベントと、翌11月5日に EnOcean Alliance 日本支部イベントが、以下の羽田イノベーションシティ で行われた。
羽田イノベーションシティは、
旧羽田空港ターミナル跡地に建設の複合施設。2020年夏に先行施設が開業し、2022年グランドオープンの準備を進めている、国土交通省の「羽田空港跡地まちづくり推進計画」に基づいて研究施設、商業施設、ライブハウスなどが配置される。
ここに東日本電信電話株式会社、丸紅情報システムズ株式会社、株式会社ニフコによる EnOcean エネルギーハーベスティング無線技術を用いた IoTシステムの導入が進められている。詳細は同時期に刊行された
EnOcean Journal 日本版に載っている。
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EnOcean IoT コンテスト 2020
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:月, 2021-02-22 15:28去年開催した、EnOcean IoT コンテストと関連するセミナーやイベントについてまとめる。
きっかけは、2019年11月の EnOcean Alliance日本支部 イベントだった。EnOcean Alliance副会長で日本支部を取りまとめるから、今後のEnOcean Alliance日本支部イベントで新しい試みの提案が募集された。詳細経緯は省くが、私が年末にIoT Algyanの小暮理事長に事情を説明して、快諾の返事を頂いたのが、このコンテスト開催のきっかけだった。
その後の相談で、新製品のEnOceanマルチセンサーをテーマにして EnOcean Alliance主催でIoT コンテストを行い。IoT Algyanコミュニティが全面的に協力することなどがとんとん拍子に決まっていった。次のスケジュールでイベント、セミナーが開催された。
- 5/16 EnOcean紹介セミナー&コンテスト予告(ALGYAN5周年IoT祭)
- 6/10 EnOceanテクニカルセミナー#1
- 7/15 EnOceanテクニカルセミナー#2【応用編】勝手にハンズオン!
- 9/19 EnOcean IoTシステム開発コンテスト!meet up ハンズオン!
- 10/3 EnOcean Multisensor NFC設定会@Makers Faire Tokyo
- 10/10 EnOcean IoTシステム開発コンテスト!『直前追い込み会』
- 10/17 EnOcean IoTシステム開発コンテスト・本番審査会!
計7回のセミナー・勉強会・ハンズオン実習・発表会が行われた。
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どんなデータって何だ?de:code 2018
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:金, 2018-08-31 13:38「どんなデータもAzure IoT Hub に転送」
de:code 2018で私が話したシアターセッションのタイトルである。当然ながら「どんなデータ」って何だ?という疑問が出るであろう。そこでde:code 2018でのセッションを聞かなかった方のために、少しだけ解説する。ポイントは私が去年から何となく考えていた次の3つである。
- IoTが流行り出して様々なシステム、プロトコルや標準、さらには団体まで出て来ているが、みなどれも難しくしすぎてないだろうか?
- データをデバイスからクラウドに転送する、あるいは逆方向も同じだが、最も簡単に、勿論セキュアに実現する方法は何だろうか?
- 世の中様々なデータやバスがあって、それぞれの通信方式があるが、これらを簡単かつ統一的に扱う、あるいは管理するための方法はどの様になるだろうか?
私なりの考えに基づいて実装した事例を紹介したのがこのセッションである。
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EnOcean Alliance Event in Luxemburg
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:金, 2018-06-01 21:375月15日から4日間、ルクセンブルグで開催されたEnOcean Allianceのイベントに参加して来たのでレポートする。
15日と16日は TWG(Technical Working Group) だけのミーティングで、TWGの現在の課題である Remote Comissioning と Self Certificate を中心に議論が進められた。これら TWG の活動成果(公開情報)は、下記の EnOcean Alliance のページにまとめられているので、興味がある方は参照頂きたい。
EnOcean Alliance Japan イベント
投稿者:Atomu Hidaka 投稿日時:月, 2016-11-21 16:0611月2日に、EnOcean Alliance Japan Eventが千葉県柏市 柏の葉であったので、簡単に紹介する。
EnOcean AllianceはWorld Wideでは2008年にEnOcean製品を製造・販売するメーカーを中心に、一部ユーザーも含んで設立された。日本支部は2011年秋に設立された直後から、国内では毎年2回のペースでイベントを開催しているので今回で11回目である。
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ET/IoT Technology 2019 スマートジャパンアライアンス プライベートセッション
ET/IoT Tech 2019横浜 プライベートカンファレンス
PSJ-3 セッション 事前登録者先着40名様プレゼント!
https://smt-jpn.org/news/2019/et2019.html
"Microsoft Azure IoT対応 EnOceanゲートウェイ "と題して40分間の無料セミナーで話します。
今週22日(金)にET/IoT2018横浜にお越しの方は、是非ともお顔出し下さい。事前登録の上参加頂いた先着40名の皆様にはもれなく
- EnOcean Alliance 特製ノベルティ または
- デバイスドライバーズ20周年記念特製ボールペン等の豪華!粗品?
を進呈します。
概要)