Skip navigation.
ホーム
BLOG-ROMMER 日高のブログ

Atomu Hidakaさんのブログ

無料の Azure アカウントを今すぐ作成しましょう

いつの間にか、IoTという言葉がごく当たり前のように、あちこちで聞かれるようになった。どうやらこれからの世の中はすごいらしく、事務用品、子供用おもちゃやレジャー用品など、まったく関係無さそうなまでがIoTになるらしい。それはさておきIoTがらみのセミナーや実習でいつも問題になるのが、学習で使うクラウドのアカウントをどうやって開設するかという事だ。弊社の場合は業務上の関係でMicrosoft Azureを実習で利用することが多いのだが、相変わらず2年前と同じように無料の評価用アカウントの取得が学習の障害になっている。

今さら聞けないVisual Studio 2015 Update3の入手とインストール

Windows 10 IoT Coreがリリースされて約2年が立った、前身の Windows on Devices for Windows 8 の一般公開から約3年である。その間の開発環境やインストール方法の変化の変遷はいろいろあったが、ここ最近は結構安定してきたと思う。インストール手順は現時点では、このGalileo時代と全く同じWindows on Devices のURL
(実態は https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/iot へのリンク)にアクセスして「Get started」をクリックすれば基本的に誰でも簡単に開発環境が構築できるはずである。素晴らしい時代になった。

LLILUM SDK公開

LLILUM(リリューム)はMicrosoft社の.NET Micro Framework (NETMF)開発チームが2015年に開発を始めた、新しいオープンソースの組込みシステム開発環境である。

簡単に説明するとC#のコードをWindows上にインストールしたVisual Studioでコンパイルしてmbedの各種ボードで動作するbin形式バイナリを開発する。ILをインタプリタ実行するNETMFとは異なる。ビルド完了後、F5押下でbin形式マシン語コードをローカルマシンに接続したUSB経由でターゲットボードのmbedポートに直接送り込み、C#ソースコードデバッグを開始できる。

EnOcean Alliance Japan イベント

11月2日に、EnOcean Alliance Japan Eventが千葉県柏市 柏の葉であったので、簡単に紹介する。
EnOcean AllianceはWorld Wideでは2008年にEnOcean製品を製造・販売するメーカーを中心に、一部ユーザーも含んで設立された。日本支部は2011年秋に設立された直後から、国内では毎年2回のペースでイベントを開催しているので今回で11回目である。

Windows 10 の Ubuntu Linux 環境機能

Windows 10 Anniversary Update (RS1)「Red Stone 1」のリリースが目前になって来た。ここでは以前から気になっていた、Windows 10 の Ubuntu Linux 環境機能をInsider Preview版で実際に使ってみたので簡単に解説する。

Ubuntu Linux 環境機能と書いたのは、実際に使ってみた結果Windowsカーネルを含めてUbuntu 14.04.4 LTSがほぼそのままWindows 10に入ることを確認したからだ。先の Build 2016 やその後のアナウンスでは「Bash」などと紹介されているが、実体はそんな単純なものではない。Windows 10でひとたびBashを起動したならば、UbuntuのユーザーランドがGUIと/dev/以下以外はほぼ全て追加される。そしてシームレスに既存のWindows環境と同居する。VMやコンテナの様な隔離はない。

Windows 10 デバイスドライバーの署名

最近、各方面からWindows 10ドライバの署名に関する問い合わせが多い。最新の状況を調べてみた結果、各所で記述されている説明は頻繁に更新されていて、しかもわかり難い。実際の動作も非常に不可解な状態であることを確認した。すでにWindows 10の新しい署名要件は開始されているので、SPC署名されているドライバであっても次の様に署名が認識されない場合がある。

現時点の状況をなるべく分かり易くまとめると次の通りである。

サードパーティーが開発したWindows 10用のカーネルモードのドライバには「原則として」Microsoftによる署名が必要
このMicrosoftによる署名を取得する方法は次の2種類

  • HLKによる署名
  • HLKテストをパスして、その結果をダッシュボードに提出。(従来のロゴテストによる署名と同様。古くはWHQLとも。)

  • Windows 10 Desktop Attestation Signing(日本語:Windows 10 デスクトップの構成証明署名)
  • 申請者がEV証明書による署名で身元を証明した後、署名が欲しいドライバをダッシュボードに提出。従来のSPC署名に相当するが、Windows 8.1以前やWindows Serverでは動作しない点が異なる。

「原則として」の例外については、現時点で不明確な点がある
そのためHLKまたはWindows 10 Desktop Attestation Signingのどちらかとなる。今後出荷されるWindows Server 2016での動作も目指すのであれば、HLKしか無い。

アレッポの石鹸

弊社ネットショップで販売しているaleppoの石鹸が突然売れ出した。朝日新聞の記事に載ったのがきっかけだ。「シリアのせっけん、戦火越え日本へ 中高年男性にも人気」というWeb記事だけでなく、25日の夕刊にもほぼ同じ内容が載った。朝日新聞社に問い合わせて販売店(弊社のこと)の番号を教えて貰ったという人もいて、電話注文もどんどん来ている。テレビ局からも問い合わせが来た。

「アレッポの石鹸」は弊社ネットショップでは約15年間扱っているスタンダード商品で、個人向け販売は多い時でもせいぜい1日1~2件程度だが、それがこの2日間で10倍近く売れている。今までここでアレッポの石鹸について書いたことが無いので、この機会に紹介する。

Windows 10 ユニバーサルドライバー開発

まとまった文献が少ないので、Windows 10 ユニバーサルドライバー開発について、現在分かっているところを書き止める。

ユニバーサルドライバー

ユニバーサルドライバーとはWindows 10の導入に伴って、これまでカーネル部がほぼ同じにも関わらずバラバラだったデバイスドライバー(以降ドライバー)の開発環境、ツールとソースコード、バイナリーオブジェクトを全て一つに統一したものの名称である。

現在のところ、従来のWindows Phoneに相当する Windows 10 Mobile, タブレット用のWindows 10 Mobile Enterprise と Windows 10で新開発の Windows 10 IoT Core が新たに追加される対象ターゲットだが、近い将来はXboxやHoloLensなどもサポート対象に含まれる。現在決まっているWindows 10のエディションについては、ITmediaの記事がわかり易くまとまっている。参考までに掲載する。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1505/14/news067.html

Windows 10 への従来デバイスドライバーの移行

Windows 10のリリースが近づいて来た。時々聞くのは、新しいバージョンのWindowsが出ると、以前使っていたデバイスドライバー(以降ドライバー)が使えなくなり、その結果ハードウェアが使えなくなるので暫く様子を見るとか、アップデートはしないという話だ。実際には必ずしもそうではない。ドライバーのインストールソフトウェアが新Windowsへのインストールを制限しているケースも多いため、「Windowsドライバーには互換性がある」という事実が浸透していないのが実情だ。ここは簡単にWindows 10 への従来デバイスドライバーの移行方法を解説する。

.NET Gadgeteer と Microsoft Virtual Academy


IoT (Internet Of Things) の開発を身近に体験する事例として、.NET GadgeteerとMicrosoft Azure の組み合わせがある。無料のExpress版やCommunity Edition を含むVisual Studioを使用して、組み込みシステムからクラウドシステム、Windowsストアアプリまで開発できる。しかしながら開発分野が多岐に渡るため、なかなか学習のきっかけが見つからないという話を聞く。

Microsoft Virtual Academy (MVA) はマイクロソフトが無償で提供しているビデオ教材を中心にした自己学習用コンテンツで、単にビデオを見るだけでなく、参考資料やサンプルコードも入手できる。このMVAのコンテンツに組み込みシステム開発関連の教材が含まれているのはあまり知られていないのではないだろうか。今回は.NET Gadgeteer を活用してIoTシステム開発を体験できるMVAのコンテンツを紹介する。

コンテンツ配信