Skip navigation.
ホーム
BLOG-ROMMER 日高のブログ
ProgramもBlogも滅多に書かず、もっぱら他人のブログを読むばかりのBlogrommer日高の個人的なブログ

FEZ RaptorのTinyBooter更新手順


GHI Electronics 社からFEZ Gadgeteerシリーズの最高峰として FEZ Raptorという.NET Gadgeteer Mainboardが出ていてtinyclr.jpでも販売している

このメインボードはIOピンが多いFEZ Spiderの上位機種として、問題なく利用できるのだが TinyBooter(ブートローダー)のアップデートが現在FEZ Configではサポートされてないので、少々面倒という欠点がある。GHI Electronicsからの最近のリリース内容を見ると、TinyBooter とTinyCLR (ファームウェア)のバージョンが統一されてきているので、TinyCLRの更新時にはTinyBooterも合わせて同じバージョンに更新するべきである。更新作業は以前のFEZ Configが無かった時代と比較して、慣れてしまえば大したことは無いのだが、英語の文献で情報が散らばっていて分かり難いため、TinyBooterのアップデートのコツを含めて簡単にまとめた。

Windows 10 IoT と WDK 10

WinHEC, Buildと Windowsがらみの新技術紹介のイベントが続いた。Windows 10 Insider Preview も公開されているしWDK10も出ている。Visual Studio 2015 RCもつい先日公開された。いろいろと複雑になって来るとともにまだ問題もあるので、随時更新しながら整理してまとてみる。

.NET Gadgeteer 入門 その2 (IoT Kit)

.NET Gadgeteer 入門 として、FEZ Spider (Spider IoT 学習KitとEnOcean IoT入門キットで採用)を事例にして、現時点の最新情報に基づいて具体的なインストールとファームウェアのアップデート手順をまとめたので公開する。

インストールとファームウェアのアップデート手順

また日本マイクロソフト株式会社のエバンジェリストの太田寛氏の了解を得て、Microsoft Azureのアカウント作成から.NET Gadgeteerのプログラミング演習までを自己学習形式の資料にまとめた。

.NET Gadgeteer 入門

.NET Gadgeteerを始める場合の手順と参考情報を以下にまとめる。

.NET Gadgeteer が拓く新しい組み込みの世界

.NET GadgeteerUS GHI Electronics社の協力を得て開発している.NET Micro Framework ベースの新世代のオープンソースの組み込み環境であり、ツールであり、ハードウェアモジュール群である。

弊社はGHI Electronics社の代理店でもあり、.NET Micro Framework や .NET Gadgeteer 関連製品を販売している。最近になって問い合わせも増えて来たので基本的な事項をまとめておく。

Windows 8 時代のデバイスドライバ開発

今回はWindows 8 共に公開された。WDK 8.0 を使用したWindows 8 向けのデバイスドライバ開発方法の概要について解説する。なおWDKとは Windows Driver Kitのことで、Windows デバイスドライバ開発に必要なものを集めた開発キットである。MS-DOSやWindows 98, Windows XPの頃には、DDK (Driver Deveropment Kit) と呼ばれていた。

はじめに(どのOS用のドライバが開発できるのか?)

各OSのバージョンへの対応は次の通りとなる。

開発対象

WDK 8 が開発対象としているのは、次のOSである。

  • Windows Vista
  • Windows 7
  • Windows 8
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2012

Windows 8 Cunsumer Previewの使いこなし

インストール

以下に注意点を取りあえずメモ。

BIOS
BIOSを最新にする。特に3月1日以降の公開日付のBIOSがある場合には、W8向け対応をしている可能性が高いので、要注意。
古いBIOSだと後述と同様にインストールや起動ができない場合がある。

インストールや起動ができない問題の原因はBIOSのUSB設定
トラブル発生時は、BIOSでLegacy USBを無効にすると解決する。特にUEFI BIOSの場合は必須と思われる。
インストールで使用するメディアの種類に関係なくインストール時、起動時のエラー画面や原因不明の無応答は、今の所ほとんどこれが原因と思われる。
この状態のままでは勿論インストールできないが、インストール後もこのUSB設定を戻すと、ブートローダーがハングアップしてしまう。

日本語版の日本語キーボード
日本語版のインストール後、USB接続キーボードを利用している場合は時々、日本語キーボード設定が無効になって英語キーボードになる場合がある。
この症状は、FixIT(そもそも実行不可だが)やレジストリ設定では絶対に治らない。USBキーボードを挿したまま再起動することで復活する。

ログインアカウント設定
ログインにLive ID(Microsoft アカウント)を使いたくない場合には、インストールでのPCへのサインインの画面で、メールアドレスをを入れずに、一番下の「Microsoft アカウントでサインインしない(D)」クリック後、次の画面で、右下の「ローカルアカウント(L)」を選択する。次の画面は利用者(管理者)のユーザ名入力。パスワードは今まで通り空でも良い。

ドライバ
ドライバ類はWindows 7のものが流用可能。
結構な種類のドライバが標準で対応されているがZ77, H77等は未対応なので、ベンダCD等からINFUpdateを適用する。

インストールが一旦始まれば、終るまではかなり早い。

Windows Phone を使う前に~Zuneとの付き合い方~

先日、Windows Phone開発のSDKが更新されて7.1.1になったので、この機会にWindows Phone アプリケーション開発方法を簡単に整理してみようと考えた。しかしインストール等の実験中にに別の問題に遭遇したので紹介する。

Windows Phone SDK 7.1.1は単体ではなく、追加インストールの形で提供される。またこの更新によりWindows 8 Consumer Preview 上でも動作するようになったので、その気になればWindows 8 のMetro開発環境とWindows Phone開発環境とでのリソースの共有が容易になった。詳細はこの辺の記事を参考にされたい。

元々今回はこのWindows 8 Consumer Preview 上でのWindows Phone開発を紹介するつもりだったが、その前にZuneの起動やデバイスの接続という相変わらずのところ(?)でつまずいて、それぞれ解決策が判明したので、先にこっちをまとめておく。

2012 MVP Global Summitと.NET Gadgeteer

2月27日から3月2日まで毎年恒例のMVP Global Summitに参加してきた。MVP Global Summit とは、簡単に説明するとMicrosoft Most Valuable Professional (MVP) の受賞者が毎年世界中から集まり、イベントやセミナーを通じて交流する場である。特に目玉は、各専門分野の最新技術に関する情報を得たり、直接開発者にフィードバックができたりもする点である。去年まで受賞していたDriver and Kernel Developmentのカテゴリが無くなったので、今回はDevice Application Developmentの分野で受賞しての参加という点が今までと異なる。

専門分野のセッションに関しては諸般の事情で書くことはできないが、楽しみにしていた3日目の午前中のDeveloper Day特別セッション の.NET Gadgeteer のセッションに関しては、スピーカのMicrosoft ResearchColin Miller氏から開示OKの許可を貰ったので紹介する。

Windows 8のハードウェアとデバイスはどれだけ変わるか?

既報の通り、アナハイム・コンベンション・センターで開催されたイベント「build」においてWindows 8が正式発表された。一言でいうとWindows 8は既存のWindowsをOSの核としながらも、全く新しいOSだと言える。

勿論、既存の環境との互換性も考慮しているが、ユーザーインターフェースが一新し、またハードウェアに対する要求事項が大きく変わった。MetroやWinRT (Windows Runtime) でソフトウェアがどのように変わるかについては情報も多いので、この場ではハードウェアとデバイスとドライバがどのように変わるかに注目して報告する。



コンテンツ配信